- ジェントルマックスプロプラスが一番いいって聞くけど本当?
- クリニックごとにおすすめの機械が違う
- 結局どの機械を選べばいいの?
こんな人のための記事です。
脱毛機の違いについて詳しく説明されている記事はあまり多くありません。
そのため
という理由で選んでしまう人が多いです。
私はこれまで、
・ジェントルマックスプロ
・スプレンダーX
・メディオスターシリーズ
など多くの脱毛機で施術を受けてきました。
この記事では、
- スプレンダーX
- ジェントルマックスプロプラス
との違いについて、
ヒゲ脱毛のしくみや機械の特徴という視点から初心者でもわかるように解説します。
機械の違いが分かることで、
という迷いがかなり減るはずです。
結論から言うと、
・スプレンダーX
・ジェントルマックスプロプラス
はどちらもヒゲ脱毛で十分な選択肢になる機種です。
どちらも国が
- 「正しく使えば効果が期待できる」
と認めた医療承認機器だからです。
つまり
というよりも、それぞれに特徴がある機械というのが実際のところです。
それでも迷うなら、どっちが優れているわけではないですが、
- ジェントルマックスプロプラスでいいんじゃない?
というのが、私なりの結論です。
どちらもヒゲ脱毛では十分な選択肢

と思うかもしれません。
- スプレンダーX
- ジェントルマックスプロプラス
ヒゲ脱毛をする上では
どちらも十分な選択肢になる機種です。
- 「そんなことより、どっちの方が効果が高いの?」
という答えが知りたい気持ちも分かります。
私もヒゲ脱毛を始める前は
まったく同じことを思っていました。笑
ですが、正直に答えると
・どちらも効果が期待できる機種
・最終的には個人差がある
というのが現実です。
例えば
- 「ファミリーマートとローソン
どちらが良いですか?」
と聞かれるのに近いかもしれません。
どちらも良いコンビニという前提があって、
その上で
- 「私はファミマが好き」
- 「ローソンのチキンが好き」
という好みが分かれる感じです。
脱毛機でも同じように、
- 「スプレンダーXは効かない」
- 「ジェントルマックスプロプラスの方が良い」
といった意見を見ることがあります。
ですが実際には、
ジェントルマックスプロプラスを使っているクリニックや施術を受けた人は
- ジェントルマックスプロプラスの良さ
を説明しますし、
スプレンダーXを扱っているクリニックは
- スプレンダーXの良さ
を説明します。
本来は普通なら
断言できないはずなんです。
その上で、
この2つの機種にはどんな違いや特徴があるのかを知ってきましょう。
波長

スプレンダーXとジェントルマックスプロプラスの波長はどちらも、
- アレキサンドライトレーザー
- ヤグレーザー
の2つを扱っています。
波長というのは、光の性質のことです。
脱毛は、毛を作る組織に光を当てて、
その光の熱で少しずつ弱らせていきます。
そのため大事なのは、
- 正しい場所
- 十分な出力
- 安全に光を届けられるか
ということです。
脱毛でいう波長は、
- 光がどこまで届くか
- メラニン(黒い色)にどのくらい反応しやすいか
に関わっています。
ここでいうメラニンへの反応しやすさが、
メラニン吸収率です。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、
簡単にいうと、
黒いものにどれだけ反応しやすいか
という意味です。
たとえば、
アレキサンドライトレーザーは
黒に反応しやすい性質があります。
一方で、
ヤグレーザーは
黒への反応はやや弱いですが、
そのぶん光が奥まで届きやすいです。
つまり、
- アレキサンドライトレーザー
→ 黒に反応しやすい - ヤグレーザー
→ 奥まで届きやすい
という違いがあります。
どちらが良いかということではなくて
それぞれ得意な特徴があるということです。
正しい場所に光を届けなければ、脱毛はできません。

どれだけ強い攻撃でも、敵に当たらなかったら意味がないですよね。
だから波長は、脱毛でとても大事な要素の一つです。
そして、2つの波長を扱えるのは良いことです。
なぜなら、波長が合わなかった場合に対応しやすいからです。
- 表面寄りの毛には
アレキサンドライトレーザー - 根が深い毛にはヤグレーザー
という考え方が基本になります。
ゲームでたとえるなら、
- 遠い敵にはライフルなどの銃
- 近い敵にはナイフや剣
を使い分けるようなイメージです。
実際には、自分の毛が
- どのくらいの深さなのか
- どのくらい太いのか
- どのくらい濃いのかは
などは自分では分かりにくいです。
私も最初は何となくヒゲだから濃いだろうとヤグレーザーを選んでいました。
だからこそ、波長の選択肢が2つあるのは良いことです。
・スプレンダーX
・ジェントルマックスプロプラス
どちらもヒゲ脱毛の十分な選択肢になります。
同時に照射する(連続して照射する)か切り替えて照射するか

波長はどちらも同じですが、
この2つの機械には 照射の方法に少し違いがあります。
違いはシンプルで、
2つのレーザーを
- 同時に使うか
- 切り替えて使うか
です。
スプレンダーX
スプレンダーXは
を1ショットの中で連続して照射します。
製造会社であるルミナス社の独自の技術である
BLEND X(ブレンドX) によって
- アレキサンドライトレーザー5割
- ヤグレーザー5割
のように2つの波長のエネルギー比率を調整することができます。
ただし正確に言うと、
わけではなく、
しています。
日本の添付文書では
順番に連続して照射する(シーケンシャル照射)という表現が使われています。
シーケンシャル(Sequential)とは
順番に連続して照射するという意味です。
ジェントルマックスプロプラス
一方でジェントルマックスプロプラスは
単独照射です。
アレキサンドライトレーザーを使うときは
- アレキサンドライトレーザーのみ
ヤグレーザーを使うときは
- ヤグレーザーのみ
スプレンダーXは
連続攻撃
ジェントルマックスプロプラスは
単独攻撃
のようなイメージです。
どっちの方が良いの?

と思うかもしれません。
私も調べてみましたが、
現時点では
同時に照射の方が明確に優れているとする査読付き論文は、
見つけられませんでした。
ただし、
スプレンダーXのメーカーである
ルミナス社の資料では、
同時照射の方が効果を感じられた
というデータが紹介されていました。
ただしこれは
査読付き論文ではないメーカー資料
という点には注意が必要です。
詳しくは別記事で解説しています。
スポットサイズ

スポットサイズとは、
レーザーが当たる広さ(面積)のことです。
脱毛をするときに、
肌に光が当たる範囲の大きさです。
スポットサイズは調整できることが多く、
複数のサイズが用意されています。
例えば
・顔 → 小さめのスポットサイズ
・背中 → 大きめのスポットサイズ
というように、
部位によって使い分けることが多いです。
基本的な考え方としては、
- スポットサイズは大きいほどレーザーが深く届きやすい
と言われています。
これは、簡単に言うと、
小さい光は途中で広がりやすく
大きい光はまっすぐ進みやすい
からです。
スプレンダーXのスポットサイズ
スプレンダーXのスポットサイズは
スクエア(四角)で照射面積は
- 10mm×10mm→1cm²
- 14mm×14mm→1.96cm²
- 18mm×18mm→3.24cm²
- 20mm×20mm→4cm²
- 24mm×24mm→5.76cm²
- 27mm×27mm→7.29cm²
となっています。
7.29 cm²は500円玉より少しだけ大きいぐらいです。
またスプレンダーXは
スクエア(四角)だけではなく、
ラウンド(円形)のレンズチップもあります。
私はスプレンダーXでヒゲ脱毛を受けたことがあります。
そのときに確認してみたところ、
14mmと18mmのスポットサイズ
が使われていました。
スプレンダーXの特徴として、
製品情報では
と紹介されています。
ただし、実際の施術では
部位によって使うスポットサイズは変わります。
例えば
- 鼻下
- 口周り
- 細かい部分
では、大きいスポットサイズは使いにくいです。
そのため、ヒゲ脱毛で27mmが必ず使われるとは限りません。
クリニックや施術部位によって
使うサイズは変わることがあります。
ジェントルマックスプロプラスのスポットサイズ
ジェントルマックスプロプラスのスポットサイズは円形です。
円形なので照射する面積はおおよそですが
- 直径6mm≒0.28cm²
- 直径8mm≒0.50cm²
- 直径10mm≒0.79cm²
- 直径12mm≒1.13cm²
- 直径15mm≒1.77cm²
- 直径18mm≒2.54cm²
- 直径20mm≒3.14cm²
- 直径22mm≒3.80cm²
- 直径24mm≒4.52cm²
- 直径26mm≒5.31cm²
となっています。
最大の面積の5.31cm²は500円玉ぐらいの大きさのイメージです。

私はジェントルマックスプロプラスでも
ヒゲ脱毛を受けたことがあります。
そのときは
- 直径18mm≒2.54cm²
- 直径20mm≒3.14cm²
のスポットサイズが使われていました。
スポットサイズは大きい方が良い?
基本的には、
と言われています。
理由は、
大きいスポットサイズの方が
レーザーが深く届きやすいからです。
そのため、
- スプレンダーXでは
世界初27mmスクエアスポット
- ジェントルマックスプロプラスでは
最大26mmスポット
という点が紹介されることがあります。
ただし、実際の施術では
- 鼻下
- 口周り
- 細かい部分
では、大きいスポットサイズは使わないことがあります。
そのためヒゲ脱毛では、
最大スポットサイズだけを見て機械を判断する必要はありません。
一応最大サイズの面積を比較すると
スプレンダーX
7.29 cm²
ジェントルマックスプロプラス
5.31cm²
です。
スプレンダーXの方が大きくなります。
出力

出力も重要な要素の一つです。
出力とは、
レーザーの強さ(熱量)のことです。
脱毛では、毛を作る組織を弱らせるために十分な熱量が必要になります。
ゲームでも、敵を倒すのに
十分な攻撃力がないと倒せないですよね。
それと同じように、
脱毛でも毛を弱らせるだけの熱量が必要になります。
最大エネルギー
スプレンダーXの最大エネルギーは
- アレキサンドライトレーザー
55J - ヤグレーザー
80J
となっています。
ジェントルマックスプロプラスの最大エネルギーは
- アレキサンドライトレーザー
68J - ヤグレーザー
90J
となっています。
と思うかも知れませんが、
- 最大のエネルギーを使うかはわからない
- 照射する面積によって単位面積あたりの強さが変わる
- 出力だけで脱毛効果は決まらない
などのことは覚えておく必要があります。
その上で扱える最大のエネルギーについては
ジェントルマックスプロプラスのほうが高くなります。
フルエンス(J/cm²)

脱毛ではフルエンス(J/cm²)という単位が使われます。
これは
- 面積あたりのエネルギー量
のことです。
簡単にいうと、
レーザー1発のエネルギー(J)ではなく、
どれくらいの強さのエネルギーが
どれくらいの範囲に当たるか
という指標になります。
ただし、
というわけではありません。
脱毛では
- 毛を弱らせるのに
十分な出力があれば良い - 肌の安全を守る
からです。
実際には
自分の毛がどのくらいの出力(フルエンス)が
必要なのかは分かりません。
そう思う人もいると思います。
結論から言うと、
正しい機種を使っていれば、出力(フルエンス)は十分です。
- スプレンダーX
医療承認番号 30400BZX00021000 - ジェントルマックスプロプラス
医療承認番号 30200BZX00304000
はどちらも 医療承認機器です。
- スプレンダーX
- ジェントルマックスプロプラス
どちらも脱毛するときの十分な選択肢になります。
医療承認機器とは、
国が「正しく使えば安全で効果が期待できる」と認めた医療機器
のことです。
日本ではPMDAという公的機関が
医療機器の審査をしています。
医療承認機器には
- 推奨治療パラメーター
というものが
PMDAの資料に記載されています。
これは簡単に言うと
治療を行うときの安全で効果的な設定の目安のことです。
例えば
・肌のタイプ
・レーザーの出力
・パルス幅
などがあらかじめ設定されています。
つまり、
正しく設定して使えば、安全で効果が出る可能性高くなるように設計されている
ということです。
なので、2つの機種についてフルエンスの目安があるということ。
スプレンダーXの連続照射の推奨治療パラメーター
Skin type III
| スポット | Alex (J/cm²) | YAG (J/cm²) | Total |
|---|---|---|---|
| 10×10 | 3–10 | 7–13 | 10–23 |
| 14×14 | 3–10 | 7–13 | 10–23 |
| 18×18 | 3–10 | 7–13 | 10–23 |
| 20×20 | 3–10 | 7–13 | 10–23 |
| 24×24 | 3–9 | 7–13 | 10–22 |
| 27×27 | 3–7.5 | 7–10.5 | 10–18 |
Skin type IV
| スポット | Alex (J/cm²) | YAG (J/cm²) | Total |
|---|---|---|---|
| 10×10 | 5 | 7–15 | 12–20 |
| 14×14 | 3–5 | 7–15 | 10–20 |
| 18×18 | 2–5 | 7–15 | 9–20 |
| 20×20 | 2–5 | 7–15 | 9–20 |
| 24×24 | 2–5 | 7–13 | 9–18 |
| 27×27 | 2–5 | 7–10.5 | 9–15.5 |
※本記事の表は、PMDA(医薬品医療機器総合機構)に公開されている
医療機器承認資料「SPLENDOR X レーザシステム 添付文書」に
記載された推奨治療パラメーターを参考に、
読者が理解しやすいよう整理して作成しています。
出典:
PMDA 医療機器承認資料
SPLENDOR X レーザシステム 添付文書
承認番号:30400BZX00021000
ジェントルマックスプロプラス
アレキサンドライトレーザーの推奨治療パラメーター
| スポット(mm) | Skin III (J/cm²) | Skin IV (J/cm²) |
|---|---|---|
| 8 | 26–30 / 35–40 | 22–27 / 28–30 |
| 10 | 16–23 / 24–30 | 16–21 / 22–26 |
| 12 | 18–22 / 24–30 | 16–18 / 20 |
| 15 | 16–20 / 22–26 | 10–12 / 14–16 / 18–20 |
| 18 | 10–12 / 14–16 | 8–9 / 10–12 / 14–16 |
| 20 | 8–10 / 11–13 | 7–8 / 9–11 / 12–13 |
| 22 | 7–9 / 10–11 | 5–6 / 7–9 / 10–11 |
| 24 | 6–7 / 8–9 | 4–5 / 6–7 / 8–9 |
ジェントルマックスプロプラス
ヤグレーザーの推奨治療パラメーター
| スポット(mm) | Skin III (J/cm²) | Skin IV (J/cm²) |
|---|---|---|
| 8 | 80–90 | 60–70 |
| 10 | 50–70 | 40–50 |
| 12 | 40–60 | 20–46 |
| 15 | 30–40 | 20–30 |
| 18 | 24–30 | 14–20 |
| 20 | 19–24 | 11–16 |
| 22 | 16–20 | 9–13 |
| 24 | 14–16 | 8–11 |
※本記事の表は、PMDA(医薬品医療機器総合機構)が公開している
医療機器承認資料「GentleMax Pro Plus 添付文書」に
記載された推奨治療パラメーターを参考に、
内容をそのまま転載するのではなく、
読者が理解しやすい形に整理して作成しています。
出典:
PMDA 医療機器承認資料
GentleMax Pro Plus 添付文書
承認番号:30200BZX00304000
こんな感じで、
しっかりとした目安があります。
実際には医師が調整するので、
というわけではありません。
何度も言いますが、
- 出力が高いから良いわけでない
ことは覚えておいて欲しいです。
冷却能力

冷却能力は
痛みを軽減したり、肌を守るために必要な要素です。
そして脱毛効果にも関わる大事なポイントでもあります。
本当は、毛の部分にだけ光の熱を届けることが理想です。
しかし実際には
毛の上には皮膚があります。
そのため、肌を守りながらレーザーを当てる必要があります。
ここで重要になるのが
冷却です。
冷却があることで
・肌を守りながら
・出力を下げすぎずに
・安全にレーザーを当てる
ことができます。
スプレンダーXの冷却
スプレンダーXには
① Cryo6(冷風)
② コンタクトクーリング(冷たいガラス)
という2つの冷却があります。
Cryo6は
とても冷たい風を肌に当てる装置です。
約−30℃くらいの冷たい空気を作り、
それを高速の風で肌に当てます。
イメージとしては
- すごく冷たいドライヤー
のような感じです。
家庭用の冷凍庫は
だいたい −18℃くらいなので、
それよりも
さらに冷たい空気になります。
コンタクトクーリングは
冷たいガラスを肌に直接当てて冷やす方法です。
照射するハンドピースの先端についていて、
レーザーを当てる前から
肌に冷たい部分が触れています。
① Cryo6
(冷たい風)
② コンタクトクーリング
(冷たいガラス)
この 2つの冷却を組み合わせて
肌を冷やしながらレーザーを当てます。
私がスプレンダーXで
ヒゲ脱毛を受けたときは、
冷たい風と冷たいガラスによって
結構冷たい状態が続くなーという感じでした。
照射のときはもちろん熱さがありますが、
それ以外の時間は
冷たいと感じる時間が長い印象でした。
痛みについては、
私は全然耐えられるレベルでした。
もちろん痛みは個人差があるので、
参考程度にしてください。
ジェントルマックスプロプラスの冷却
ジェントルマックスプロプラスの冷却は
- DCD(Dynamic Cooling Device)
という仕組みです。
これは冷たいガスを「シュッ」と吹き付ける冷却方法です。
レーザーの流れは
① 冷却ガス(シュッ)
② レーザー照射
という順番です。
レーザーを当てる
ほんの一瞬前に冷却ガスが出ます。
私は最初、
この音に少しびっくりしました。
本当に一瞬だけ
冷たくてヒヤッとする感じがあります。
DCDの冷却ガスは
−25℃〜−26℃くらいです。
家庭用冷凍庫(約−18℃)より
さらに冷たいです。
イメージとしては
- スポーツの冷却スプレー
に近い感じです。
ジェントルシリーズでは
冷風装置を追加で使うこともあります。
つまり
DCD+冷風
という形で
冷却を強くすることもあります。
DCDは
ガスカートリッジを使います。
つまり
使うほどコストがかかります。
そのため、クリニックによっては
・冷風併用
・冷風のみ
という施術を提案されることもあるようです。
ただし
基本の冷却はDCDです。
私がヒゲ脱毛を受けたときは、
奥の毛に当たるときに
注射をチクッと刺されたような痛み
が一瞬くる感じでした。
耐えられる痛みではありました
私の体感では
スプレンダーX
→ 少し痛みが少ないかも?
という印象でした。
ただ
ジェントルマックスプロプラスは
冷却ガスもあって
痛みが一瞬で終わったので、
私はジェントルの方が楽に感じる部分もありました。
これはかなり
個人差が大きい部分です。
参考程度に考えてください。
- 完全に痛みがない脱毛というものはない
というのが私の感想です。
冷却のおかげで
という印象です。
パルス幅

パルス幅とはレーザーを当てる時間の長さのことです。
単位は
ms(ミリ秒)です。
ミリ秒は
1ms = 0.001秒
つまり
ほんの一瞬の時間です。
まばたきよりも
ずっと短い時間になります。
パルス幅の調整範囲
スプレンダーXは
- 1〜100ms
ジェントルマックスプロプラスは
- 0.25〜100ms
の範囲で調整できます。
基本的な考え方としては
細い毛 → 短いパルス幅
太い毛 → 長いパルス幅
になります。
これは
毛が冷めるスピードが違うからです。
細い毛は
熱がすぐ冷めます。
太い毛は
熱が冷めにくいです。
そのため
毛の太さに合わせて
パルス幅を調整します。
ジェントルマックスプロプラスは
- 0.25ms
というとても短いパルス幅まで設定できます。
そのため
と言われることがあります。
パルス幅についても
PMDAの資料に
- 推奨治療パラメーター
が記載されています。
これは簡単に言うと
安全で効果的な設定の目安です。
スプレンダーXでは
どの肌タイプでも
- アレキサンドライトレーザー
3ms - ヤグレーザー
3〜20ms
となっています。
スプレンダーXは
2つのレーザーを連続で照射するため
トータルでは
- 6〜23ms
になります。
ジェントルマックスプロプラスでも
- アレキサンドライトレーザー
3ms - ヤグレーザー
3〜20ms
となっています。
つまり
推奨治療パラメーターはほぼ同じ
になります。
もちろん
実際の施術では
・毛の太さ
・肌の状態
・部位
によって調整されることがあります。
そのため
というわけではありません。
ジェントルマックスプロプラスは
より短いパルス幅が設定できます。
そのため
細い毛への対応力は高いと言えます。
ただし
ヒゲ脱毛の場合は
- 細い毛よりも太い毛を脱毛したい
というケースが多いです。
そのため
ヒゲ脱毛においては
どちらの機種でも
十分なパルス幅の設定範囲
と言えます。
まとめ

- スプレンダーX
- ジェントルマックスプロプラス
はどちらも
ヒゲ脱毛で十分に選択肢になる機種です。
どちらの機種も、
国が
- 「正しく使えば効果が期待できる」
と認めた医療承認機器だからです。
その上で、
それぞれに特徴が少しずつ違う
というイメージです。
・波長はどちらもアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーを使える
・冷却の仕組みが違う
・スポットサイズや最大エネルギーに違いがある
・パルス幅
などです。
迷うかもしれませんが、
正しいヒゲ脱毛の選び方としては、
・医療承認機器を選ぶ
・複数の方式や波長があるクリニックを選ぶ
この2つが基本的な考え方です。
その上で、
最後に値段や通いやすさも考えて選んでいくのが現実的です。



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