ひげ脱毛を調べれば調べるほど、こんなモヤモヤが増えていませんか?
ひげ脱毛は値段も通う期間も長いからこそ、本当は一番間違えたくないのに、
“正しい選び方”は誰も教えてくれません。
多くの人は、ひげ脱毛を “値段” か “有名さ” で選びます。
それはもっとも失敗しやすい選び方です。
ひげは体の毛の中でもトップクラスにしぶとく、
使う機械・通う頻度・通いやすさの3つが揃わないと減りません。
つまり、料金より先に見るべきポイントがあるのに、
それを知らないまま契約してしまう人がほとんどです。
私はひげ脱毛で迷っているとき、
「誰か最初に“選び方”だけ教えてくれたら…」と何度も思いました。
だからこの記事では、
過去の自分が一番ほしかった情報
=遠回りと後悔を避けるための“判断基準” をすべてまとめています。
“うまくいった感想”ではなく、
“迷って、悩んで、失敗したからこそ分かったこと” を書いています。
この記事を読むだけで、高いお金と時間をムダにせず、後で乗り換えて後悔する未来を避けられます。
- 医療レーザーかどうか
- 機械の性能
- 通いやすさ
- 料金
- 複数社に見積もり
の5つをおさえて選べば、
ひげ脱毛選びの不安はぐっと小さくなり、「これで大丈夫」と思える一歩が踏み出せます。
1.まずは医療レーザ脱毛を選ぶ

ひげ脱毛を考えていて、失敗や遠回りを減らしたいなら、
最初の選択肢は「医療レーザー脱毛」一択です。
理由はシンプルで、
医療レーザは出力(パワー)が強く、髭は“パワーが必要な毛”だからです。
脱毛の方法には、大きく分けて3つあります。
- 医療レーザー脱毛:強い光で、毛の根元を狙って弱らせる
- 光脱毛(サロン脱毛):医療レーザよりもやさしいパワーの光
- ニードル脱毛:1本ずつ電気を流して処理する方法
イメージでいうと👇
- 医療レーザー:一点集中の強いスポットライト
- 光脱毛:ふんわり広がる室内灯
- ニードル脱毛:ピンセットで1本ずつ根っこから抜くようなイメージ
詳しくは医療レーザー・光・ニードルの違いの記事で書いています。
髭は、体毛の中でもトップクラスに頑固です。
このタイプの毛には、「やさしい光」ではなく、ある程度の“火力”が必要になります。
光脱毛でも、まったく効かないわけではありません。
ただし、
- 回数がとても多く必要になったり
- 「なんとなく減ったかも…?」レベルで止まってしまったり
というパターンになりやすいのが現実です。
光脱毛がだめなのではなく、ひげとの相性が良くないだけです。
実際に、
「サロンの光で20回以上通ったけど、途中で医療レーザーに乗り換えた」という人は珍しくありません。
「最初からレーザーにしておけばよかった…」という声もよく見かけます。
一方でニードル脱毛は、1本ずつ処理するぶん効果は強力ですが、
ひげ全体をツルツルにしようとすると
- 時間
- お金
- 痛みの負担
がかなり大きくなります。
仕上げやデザイン調整に向いているけれど、最初から全部ニードルでやるのは現実的ではないです。
「数本だけ残った髭を完全に仕上げたい」
というときにはすごく心強い手段ですが、
最初から全部をニードルでやるのは、現実的にはかなりハードモードです。
ニードル脱毛については別記事で詳しく解説しています。
たとえばあなたが、庭の雑草をどうにかしたいとします。
- 表面だけをなでるように草刈り機を当てる
- 根元まで深く掘って、太い根っこごと処理する
どちらが「生えにくくなりそうか?」といえば、後者ですよね。
ひげ脱毛も同じで、根が深い髭には、奥まで届くパワーが必要になります。
その役割を一番担いやすいのが「医療レーザー」です。
だから、
と思うなら、
最初の一歩は「医療レーザー脱毛」を選ぶのが、いちばん現実的で、後悔しにくいスタートラインになります。
2.機械の性能が大事。複数のレーザーを選べるクリニックを選ぶ

ひげ脱毛で失敗したくないなら、
は必ずチェックしてください。
なぜなら、脱毛の効果の8〜9割は“機械の性能”で決まるからです。
残り1~2割が施術者の技術等です。
同じ「ひげ脱毛コース◯回」と書いてあっても、
によって、減り方や必要回数がまったく違ってきます。
しかも、ひげは
- 太い
- 本数が多い
- 根っこが深い
というラスボス級の毛なので、
「たまたまそのクリニックに置いてある機械」と相性が悪いと、
何回通ってもイマイチ…という状態になりやすいんです。
だからこそ、
“自分のひげに合う機械を選べる環境かどうか” がすごく重要になります。
医療レーザー脱毛の機械は、大きくわけてこの3種類があります。
- アレキサンドライトレーザー
- 比較的浅いところに届く
- 色白〜普通肌で、青ひげ・毛量が多い部分と相性◎
- ダイオードレーザー
- 深さもパワーも「ちょうど中間」の万能タイプ
- 頬の産毛〜あご・首まで、広く対応しやすい
- ヤグレーザー
- 皮膚の深いところまで光が届きやすい
- あご・フェイスライン・首など、根深くしぶといひげ担当のエース
ざっくり言うと、
アレキ:表面寄りの太い毛
ダイオード:全体のバランス型
ヤグ:奥深くまで届く“ラスボスキラー”
みたいなイメージです。
「どれが一番すごい」ではなく、
“どの部位・どんなひげに向いているか”が違うだけです。
クリニックによっては
があります。
もし1種類しかないと、その機械と相性が悪かった場合、
と思っても、“打ち手”がないんですよね。
一方、複数の機種があれば…
のように、部位や経過に合わせて機械を切り替えながら進められます。
ゲームで言えば、
雑魚敵には素早い剣、
ボスには攻撃力の高いハンマー
みたいに武器を持ち替えるイメージです。
基本的には複数の機種がある箇所を選んだほうが良い場合が多いです。
そして 医療レーザの機械は高いので、基本的に複数の機種がおいてあるのは大手クリニックが多いです。
最近は、
- **GentleMax Pro(ジェントルマックスプロ)**のように
「アレキ+ヤグを1台で切り替えられる機械」 - メディオスターモノリス
ダイオードでも
「蓄熱式(じわじわ)」「熱破壊式(一撃型)」を切り替えられる機械
など、**“複数の波長やモードを1台で使い分けられる最新機種”**も増えています。
これにより、使い分けができるので、効率よく脱毛を進められます。
最新機種は基本的には
痛みの軽減や複数の波長の組み合わせ、
施術スピードが早くなった等
の進化版というイメージです。
最新機種=必ず料金が高い、とは限りません。
技術が進んだぶん、
痛みを減らしながら、打つスピードを上げて、人件費を抑えやすくなった結果
全体のコース料金はむしろ抑えられている、というケースもあります。
こうした最新機種は、やはり設備投資できる大手クリニックに多いのが現実です。
まとめると、
だからこそ、
「どの機械が置いてあるか」
「何種類のレーザーが使えるのか」
を公式サイトやカウンセリングで必ずチェックして、複数機種で調整してくれるクリニックを選ぶことが、
「終わらないひげ脱毛」を避けるための大きな保険になります。
3.家や職場から通いやすい場所を選ぶのが失敗しないコツ

ひげ脱毛は、「通いやすさ」も効果の一部だと思って選んだほうがいいです。
どれだけ機械が良くても、通うのがしんどくて足が遠のいたら意味がないからです。
通わなくならないよ。
と思う方もいるかも知れませんが、
ひげ脱毛は1〜2回で終わるものではなく、
毛周期(毛の生え変わりのサイクル)に合わせて、少なくとも1年以上、1.5〜2ヶ月おきに通い続ける長期戦です。
この「ちょっと間があく通院」を続けるときにいちばんネックになるのが、
といった「物理的な通いにくさ」です。
医療全体の研究でも
- 病院までの距離が遠い人
- 若い男性
は、予約をすっぽかしやすい・通院が続きにくい傾向があると報告されています。
また、外来全体では5〜30%くらいが予約ドタキャン・すっぽかしとも言われていて、
「めんどくさい」「忙しい」「遠い」は、本当に通院継続の大敵です。
SNSや口コミでも、こんな声がよくあります。
ひげ脱毛は、筋トレに少し似ています。
ジムの設備がどれだけ良くても、
家から遠くて行くのが面倒だと、気づいたら会費だけ払って幽霊会員…
ひげ脱毛も同じで、
「行きやすさ」=「続けやすさ」=「ちゃんと減っていく確率」
だと考えた方が、長期的には得です。
さらに、通う距離が長いと交通費も地味に積み上がります。
- 片道500円 × 往復1,000円
- 月1回 × 2年で24回通うと
→ 合計24,000円
キャンペーンで数千円安くなっても、
交通費で簡単にそれ以上使ってしまうこともあります。
だから、クリニックを選ぶときは、
- 自宅 or 職場から近い場所
- 通勤・通学導線上
- 行ける時間帯にちゃんと予約が取りやすいか
このあたりを「本当に1年〜2年続けられそうか?」という目線でチェックしてみてください。
「通いやすさ」を軽く見ると、途中で失速して回数だけムダに重ねるリスクが上がります。
逆に、気楽に通える場所を選べば、それだけで“成功率”が一気に上がるパーツになります。
4.安さに惑わされない。大事なのは“最後に値段を比較”すること

次のポイントは「値段は“最後に”見る」です。
ひげ脱毛はどうしても高い買い物なので、つい最初に料金表を見たくなりますが、
医療レーザー・機械の性能・通いやすさを確認してから値段を見るほうが、失敗しにくくなります。
「安さだけ」で決めると、
- 光脱毛サロンに通ってあとから医療レーザーに乗り換える
- 機械の性能を知らずに選んで、回数だけ増えていく
という“やり直し”が起こりやすいからです。
ひげ脱毛の医療レーザーの料金は、
だいたい 7万〜25万円くらい が一つの目安といわれますが、これはあくまで“目安”。
実際には次の3つで大きく変わります。
- 個人差(毛の量・太さ・深さ)
ひげが濃い人・太い人ほど、どうしても回数が多くなりやすく、その分、総額も上がりやすいです。 - ゴール(どこまで減らしたいか)
「青ひげが目立たなくなればOK」
「完全にツルツルにしたい」
この2人では、必要な回数も、かかるお金もまったく違います。 - クリニックごとの料金設定
同じ“ひげ脱毛”でも、
- 立地(駅前・都心・地方)
- 使っているレーザー機器の価格
- キャンペーンやオプション料金(麻酔・シェービングなど)
といった要素で、料金はかなり変わります。
- 医療レーザーかどうか
- ひげに合った機械があるか
- 通いやすい場所か
この3つがそろって、「あとはこの条件で、いくらなら自分の家計に合うか」 を考える順番がおすすめです。
SNSを見ると、
「あのクリニックは◯万円って聞いたのに、自分は全然終わらなくて不安…」
と、他人の総額と比べて落ち込む声も多いです。
でも、本当は
- ひげの濃さも違う
- 痛みの耐えやすさも違う
- 目指しているゴールも違う
ので、「他人の金額=自分の正解」にはなりません。
だからこそ、値段は「最初のフィルター」ではなく「最後の確認」に使うのがポイントです。
- 医療レーザーである
- 機械の性能と種類がひげ向きである
- 通いやすく、続けられそうである
この3つをクリアしたうえで、その中から自分の予算に合うクリニックを選ぶ。
この順番にするだけで、「安さで選んで後から乗り換え…」という遠回りをかなり減らせます。
5.“複数の見積もり”で本当の適正価格を知る

まず知ってほしいのは、基本的には広告やホームページの値段だけで決めないほうが良いです。
基本的に安く見せるための工夫がしてあることが多く、実際に通うと、
思ったよりも高い
と感じることが多いです。
・麻酔代(1回2,000〜3,000円)
・剃毛料(剃り残し500〜1,000円)
・薬代(炎症時の塗り薬)
・キャンセル料
・初診料・再診料
など、
多くの場合は別料金の可能性が高いです。
なので、カウンセリング等での見積もりを取っておいた方が良いです。
そして、
ひげ脱毛は、必ず「複数のクリニックで見積もりを取る」ことをおすすめします。
なぜなら、あなたの毛質や地域に合ったリアルな相場がわかり、
「ここ、本当に妥当な値段なのかな?」と迷わなくて済むからです。
ひげ脱毛の料金は、けっこうブレがあります。
この3つが重なるので、ネットで見た“◯万円〜”だけでは、本当の自分の金額が分かりません。
みなさんは飲み物や食べ物の相場をなんとなく知っていますよね。
例えばペットボトル500ml水の値段300円で売っていたら、少し高いなと思いますよね。
おにぎりや野菜だって、相場を知っていたら、高いか安いかの判断ができるはずです。
こんな感じで相場を知っていたら買うかの判断がしやすくなるし、ぼったくられずにすみます。
皆さんは基本的にはひげ脱毛は受けたことがない人や数回しか受けないことが多いと思います。
なので相場がわからない。
それでなんとなくsns等で話題のところにいく。
みたいなパターンが多いと思います。
相場を知らないと“高いのか安いのかすら分からない”まま契約してしまうリスクがあります。
基本的には最低3社程度の見積もりを取るのがおすすめです。
もちろん医療レーザであること、機械の性能、通いやすさを考慮するのが大前提です。
注意したいのはひげ脱毛の値段は先程も行ったように、個人差や地域差での変化が大きいです。
都会と地域での差もあるし、会社の規模や方針によっても違います。
水もスーパーで売っている値段と自販機で売っている値段は違いますよね。
それこそ砂漠だったり、テーマパークで売っている水は値段は高くなるイメージは持てると思います。
なので自分自身の地域で
- 医療レーザかどうか
- 機械の性能
- 通いやすい
を満たした上で複数の見積もりを取ることをおすすめします。
そうすれば相場を知り、判断ができるからです。
何個もカウンセリングや見積もりをとっても大丈夫なのか?
と不安になるかも知れませんが、
皆さんは選ぶ立場で大事なお客様ですよ。
例えば、恋人とお付き合いする人を最終的に決めるのは自分ですよね。
見た目だけに騙されずに、中身や内面等を、見てから判断するのが良いですよね。
ひげ脱毛も広告やSNS、友達の意見に惑わされずにしっかりと決めて欲しいです。
なので、ひげ脱毛も「なんとなくSNSでよく見る1院」だけで決めずに、
- 「医療レーザ」「機械の性能」「通いやすさ」「料金」を確認
- 最低3院くらいカウンセリング&見積もりを取る
というステップを踏むのがおすすめです。
カウンセリング後に進められて、契約する雰囲気になることがあると思います。
相手からすると、ここで契約してもらったほうが、他のところにいく可能性が低くなるからです。
あなたは**「選ばれる側」ではなく「選ぶ側」です。
大事なお金と時間を預ける相手なので、遠慮せずじっくり見比べてから決めてOK**です。
まとめ
ここまで読んでくださったあなたは、もう「なんとなくでひげ脱毛を選ぶ側」ではなく、自分で判断できる側に立っています。
おさらいすると、失敗しにくいひげ脱毛の選び方はこの5つでした。
- 出力が必要なひげには、まず医療レーザーを選ぶ
- アレキ/ダイオード/ヤグなど、機械の性能と数を見る
- “通えるかどうか”も効果の一部と考えて、通いやすさを優先する
- 料金表は最後に見る。安さだけで選ばない
- 最低3院は話を聞いて、相場と自分の感覚をつかむ
これを知らないまま、
と、「終わらない」「思ってたのと違う…」というモヤモヤにつながりやすくなります。
逆に、今日読んだ5ステップを順番にチェックしていけば、
「ここなら通ってみたい」と自分で納得できる選び方ができるはずです。
ひげ脱毛は、あなたの毎朝の時間と自分への自信を取り戻すためのものです。
決して、クリニックのために我慢し続けるものではありません。
- ちゃんと効く機械か
- 無理なく通えるか
- 自分のお財布とも相談できているか
この3つがそろえば、「ここでいいかな…」ではなく、
「ここがいい」と胸を張って選べるはずです。
このページを閉じた後、
まずは気になるクリニックを2〜3つピックアップして、
今日の5つのチェックポイントをメモしながら、公式サイトやカウンセリングを見比べてみてください。
それだけで、迷い方がガラッと変わるはずです。



コメント