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蓄熱式は効かない?熱破壊式と迷ったときの結論【初心者向け】

蓄熱式と熱破壊式の違いで迷う初心者のイメージ 痛み・効果・仕上がり
記事内に広告が含まれています。
  • 蓄熱式は効かない」と見て、不安になった
  • 「熱破壊式がいい」と言われても、痛そうで正直こわい
  • どっちが正解なのか分からない

こんな人のための記事です。

蓄熱式と熱破壊式は、どちらも医療脱毛で使われています。

でもネットでは

  • 「蓄熱式は効かない」
  • 「熱破壊式じゃないとダメ」
  • 「熱破壊式は痛い」

などの意見が多く、初心者ほど悩みます

実は一番の問題は方式だけで判断してしまうこと

脱毛は方式だけで決まるのではなく、

  • 波長(光がどこまで届くか)
  • 出力(照射するパワー)
  • 冷却能力(安全に熱を届けられるか)

などの機種の設定と

毛質や肌との相性で変わります

私は、

  • ジェントルマックスプロ(熱破壊式)
  • メディオスター(蓄熱式)

の両方を体験したこともあり、

さらに論文や医療機器の情報も調べながら整理してきました。

この記事では、

蓄熱式と熱破壊式の誤解

方式より大事な判断するポイント
を初心者向けに解説します。

結論から言うと、

蓄熱式も熱破壊式も脱毛には有効です。

大切なのは

  • 複数の機種があるクリニックを選ぶ
  • 毛の変化を見て調整してくれる

あなたの毛に合った調整ができる環境を選ぶことです。

蓄熱式も熱破壊式も脱毛には有効です

脱毛方法の違いを一緒に考える男性のイメージ

蓄熱式と熱破壊式のちがいについて、

簡単に言うと、

  • 蓄熱式弱めの出力を、何回も当てる
  • 熱破壊式強めの出力を、1発ずつ当てる

ゲームでたとえると、

  • 小さめの攻撃を何回も当てる
  • 強い一撃を当てる

みたいなイメージです。

よくSNSや広告では

  • 「蓄熱式は弱い」
  • 「熱破壊式じゃないとダメ」

と言われることがあります。

でも実は、研究では
当て方が違っても、

適切に使用すれば
最終的な毛の減り方に大きな差がない


とする報告があります。

たとえば、

2011年や2014年の研究では、

低フルエンス(弱めの出力)複数パスでも、

高フルエンス(強めの出力)単発と

同程度の減毛が見られ、
痛みは低出力の方が少ない傾向でした。

(※詳しい比較は折りたたみで補足します)

Braun et al., (2011)研究の簡単な内容(読みたい人だけ)

この研究は、ざっくり言うと

強いレーザーを1発ずつ当てる方法
弱いレーザーを何回も当てる方法

を比べたものです。

同じ人の左右の脚で、

  • 1回ごとに強めのレーザーを当てる方法
  • 弱めのレーザーを何回も往復して当てる方法

を比べました。

脱毛は全部で5回行い、

  • 6か月後
  • 18か月後

に、毛がどれくらい減ったかを調べています

結果(大きなポイント)は

  • 毛の減り方はほぼ同じ
  • 痛みは弱めのレーザー方法のほうが少なめ

    高出力でバチッと当てる方法より、

    弱い出力でじわじわ当てる方法のほうが痛みが少ない傾向でした。

つまり、

レーザーの当て方がちがっても、
最後の毛の減り方に大きな差が出ないこともある

ということです。

強い一撃でも、弱い積み重ねでも、

どちらでも脱毛効果が同じくらい期待できる
という話ですね。

Koo et al., (2014)の研究の簡単な内容(読みたい人だけ)

この研究は、ざっくり言うと、

強いレーザーを1発ずつ当てる方法
弱いレーザーを何回も当てる方法

を比べたものです。

使われたのは、810nmのダイオードレーザーです

同じように2つの当て方を比べました。

  • 弱めの出力を、何回も往復して当てる方法
  • 強めの出力を、1回ずつ当てる方法

治療は全部で5回行い、

  • 1か月後
  • 6か月後
  • 12か月後

に、毛がどれくらい減ったかを調べています。

結果(大きなポイント)は

  • 毛の減り方はほぼ同じ

    例として、

    強い方法:約33%減
    弱い方法:約41%減

    という結果でしたが、

    この差は「はっきりした違い」とまでは言えませんでした。
  • 痛みは弱い方法のほうが少なめ

    強い出力でバチッと当てる方法のほうが、痛みが強く出やすい傾向でした。

弱い出力を何回も当てる方法でも、
強い出力を1発ずつ当てる方法でも、

最後の毛の減り方は大きく変わらないことがある

ということです。

ポイントをまとめると

  • 弱めの出力でも、ちゃんと毛は減ることがある
  • 蓄熱式は痛みが少ない傾向がある
  • 反応の出方がちがうこともある

です。

  • 弱めの出力でも、ちゃんと毛は減ることがある

弱い出力を何回も当てる方法でも、

強い出力を1発ずつ当てる方法でも、

最後の毛の減り方は大きく変わらない
という報告があります。

つまり、

「蓄熱式だから効かない」とは言い切れないです

  • 蓄熱式は痛みが少ない傾向がある

弱めの方法のほうが、
痛みが少ない傾向もあります。

痛みだけで判断しないほうが安心です。

  • 反応の出方がちがうこともある

強い方法は早めに変化を感じやすく、

弱い方法はじわじわ変化が出ることがあります。

でも長い目で見ると、


どちらも毛が減っていく傾向があります。

なぜ誤解が広がるのか?

脱毛の情報が混乱している状態を示すイメージ
  • じゃあなんで蓄熱式は効かないって言われるの?

と思いますよね。

勘違いが生まれやすい理由は、

  • 効果を感じるまでの「時間」がちがう
  • ヒゲ脱毛ではヤグレーザーがすすめられることが多い
  • 蓄熱式はダイオードレーザーが多い
  • クリニックの説明で混乱することもあるから
  • 口コミや体験談が多いほど、逆に迷いやすい

などが考えられます。

効果を感じるまでの「時間」がちがう

蓄熱式は、

変化を感じるまでに
2〜3週間かかる場合があります。

一方で熱破壊式は、

照射してから数日で
毛が抜けはじめることもあります。

そうすると、蓄熱式を受けている人

  • 「あれ…まだ変わらない
  • 「これって本当に効いてるのかな?」

と、不安になってしまうことがあります。

逆に熱破壊式を受けている人

  • 「抜けてきた」
  • 「これは効いてるかも」

と、実感しやすいです。

たとえ長期的には

どちらも減毛率が大きく変わらなかったとしても、

短期間で変化が見えないと、やっぱり不安になりますよね。

私も、何も知らなかったら

  • 「これ…効果あるのかな?」

と感じてしまうと思います。

ヒゲ脱毛ではヤグレーザーがすすめられることが多い

ヒゲは太くて根が深い毛が多いです。

そのため、

最初の選択肢としてヤグレーザー
がすすめられる
ことがよくあります。

ヤグレーザーはざっくり言うと、
光が皮ふの奥まで届きやすい波長です。

ヤグレーザーの代表的な機種としては、

  • ジェントルマックスプロプラス
  • ジェントルマックスプロ

などの「ジェントルシリーズ」が有名です。

そしてジェントルシリーズは、熱破壊式が中心です。

そのため、

  • 「ヒゲには熱破壊式がいい」

という印象が広まりやすい背景があります。

ヤグレーザーは出力が高くなりやすいことが多いです。

理由は

  • メラニン(黒色)への反応が少し弱めで毛根まで熱を届けるため
  • 奥まで届く途中で熱が分散しやすいため、十分な熱を届けるため

です。

こうした特徴から、

  • 高出力の熱破壊式じゃないと効かない

    という誤解が生まれることがあります

一方で蓄熱式を扱うクリニックでは、

  • 熱破壊式は出力が強くてリスクがある
  • 痛みがつらい人には蓄熱式が向いている

という説明がされることもあります

肌へのリスクは
出力だけで決まるものではありません。

  • 出力(照射パワー)
  • 波長(どこまで光が届くか)
  • パルス幅(照射する時間)
  • 冷却能力(安全に熱届けられるか)

など、いろいろな設定のバランスで変わります

そして、これは肌質や毛質、毛量などの個人差に影響します。

私はヒゲ脱毛で、

  • ジェントルマックスプロ(熱破壊式)
  • メディオスターネクストプロ(蓄熱式)

両方を体験したことがあります

私の場合は

ジェントルマックスプロの痛みは一瞬で、

注射をさされているような痛みのイメージでしたが、

こちらのほうが耐えやすいと感じました。

一方でメディオスターは最初は痛みが少なくて、

・これなら全然大丈夫そう

と感じましたが

同じで場所に連続で当てていくので、
熱がたまって徐々に痛みを感じました。

私の場合は、どちらも耐えられる痛みでした。

痛みはかなり個人差があるので、参考程度にしてください

ジェントルマックスプロのほうが痛くないという話ではありません。

ヒゲのように根深く太い毛では、

  • 奥まで届く波長
  • 十分な出力

必要になることが多いのは事実です。

だからこそヤグレーザーが第一候補になるケースも多いです。

蓄熱式はダイオードレーザーが多い

蓄熱式の脱毛機は、
ダイオードレーザーが多い
です。

これは、ダイオードレーザーが弱めの出力をくり返し当てる方法と相性がよく、

蓄熱式として広く使われてきた背景があります。

そのため、

  • 「蓄熱式=ダイオードレーザー」

というイメージを持つ人も多いです。

ダイオードレーザーの波長は簡単に言うと

  • アレキサンドライトレーザー
    表面の浅い層に使われることが多い
  • ヤグレーザー
    光が奥まで届く波長

この2つの中間の波長です。

  • アレキサンドライトレーザーより深くて
  • ヤグレーザーよりも浅い

ところに光が届きやすい波長です。

ヒゲ脱毛では、

根が深い毛が多いのでヤグレーザーが第一候補になることこと多いです。

その結果、

  • 「ダイオードレーザーだと合わない場合がある」

    →「蓄熱式は効かない」

という話につながってしまうことがあります。

でも大事なのは、

蓄熱式だから効かないのではありません。

もし合わないとしたら、

波長や出力などの設定が
毛のタイプに合っていない可能性がある

ということです。

ヒゲは根深い毛が多いとはいえ、
毛の太さや深さには個人差があります。

そのため、

ダイオードレーザーでしっかり減る人もいます

つまり、

  • 「蓄熱式は向かない」

決めつけるのではなく、自分の毛に合うかどうかが大切です。

クリニックの説明で混乱することもある

クリニックによっても

マーケティング上(商品が自然に売れるよう)

進め方がちがう場合があります。

蓄熱式を使っているクリニックでは、

  • 熱破壊式は出力が強くて負担が大きい
  • だから蓄熱式のほうが安心ですよ

という説明になることがあります。

一方で熱破壊式を使っているクリニックでは、

  • 蓄熱式は弱く感じやすい
  • 効果が出るまで時間がかかることもありますよ
  • だから熱破壊式のほうが早いですよ

という説明になることがあります。

こうして聞くと、

  • 「結局どっちが正解なの?」

と迷ってしまいますよね。

私も最初は「結局どっち?」と混乱しました。

でも大事なのは、

方式そのものよりも

毛に合った出力や設定で調整できるかどうかです。

口コミや体験談が多いほど、逆に迷いやすい

今はSNSや口コミで、
たくさんの体験談を見ることができます

これはすごく良いことです。

でも脱毛は、個人差がとても大きい治療です。

たとえば、

  • 肌の色
  • 毛の太さ、深さ、量
  • 痛みの感じ方

は、人それぞれちがいます。

もし全員が機械やロボットのように

同じ毛質なら話は簡単ですが、
実際はそうではないですよね?

人は体験してよかったことを、
つい誰かにすすめたくなりますよね

たとえば、

  • このお菓子が一番おいしかった
  • この勉強法が合っていた

でも、それが全員に合うとは限りません。

脱毛も同じです。

だから意見が分かれるのは自然なことです。

実際に口コミでは、

  • 「蓄熱式のほうが減った気がする」
  • 「熱破壊式は思ったより痛くなかった」
  • 「こっちのほうが効いた感じがした」

いろいろな声があります。

これはどれも、その人にとっては本当の感想です。

でも全員に当てはまるわけではありません

大事なのは、

自分の毛に合う方法を調整してもらうことです

結局どうすればいい?

ヒゲ脱毛の選び方を整理して判断する男性のイラスト

脱毛初心者が一番安心なのは、
方式で決めることではありません。

  • 複数の機種があるクリニックを選ぶ
  • 毛の変化を見て調整してくれるか
  • 片方を極端に否定していないか

大事なのは「調整できる環境」を選ぶことです。

①複数の機種があるクリニックを選ぶ

蓄熱式と熱破壊式は、どちらも脱毛に使われます。

でも最初から、

「自分にどれが合うか」を
自分で当てるのは正直むずかしいです。

だからこそ、
選択肢があるクリニックのほうが安心です。

もし機械が1つしかないと、

合わなかった場合でも

ずっと同じ方法で続けることになりやすいからです。

方式だけではなく、
波長の種類も同じです。

たとえば医療レーザーには、

  • アレキ(浅い毛に反応しやすい)
  • ダイオード(中間)
  • ヤグ(深い毛に届きやすい)

といった違いがあります。

どれが合っているんだろう?
迷うと思います。

なので、

そもそも
すべてを扱っているクリニックを選ぶことが失敗しにくいです。

ゲームで言うなら、武器と同じです。

  • 鉄砲

など、複数の武器を持っていれば、

  • 近い敵には剣
  • 遠い敵には弓

敵に合わせて武器を変えられるほうが、
攻略しやすいですよね。

脱毛も同じで、

毛のタイプに合わせて選べる環境があるほど
失敗しにくくなります

② 毛の変化を見て調整してくれるか

機械が複数あることも大事ですが、
もっと大事なのはここです。

毛の減り方や肌の状態を見て、
出力や波長を調整してくれるかどうか。

ゲームでたとえるなら、

敵に合わない武器をずっと使っても、
なかなかダメージを与えにくいですよね。

脱毛も同じで、
状況に合わせて調整してくれることが大切です。

私たちは初心者なので、

  • 「これって合ってるのかな?」
  • 「ちゃんと減ってるのかな?」

と不安になるのが普通です。

だからこそ、

  • 説明があるか
  • 調整してくれるか
  • 相談できるか

安心につながります

もし

  • 変化が少ないのに説明がない
  • 出力や機械の話をしてくれない
  • ずっと同じ流れで進んでいる気がする

こう感じたら、

一度相談したり、他も検討するのは自然なことです。

脱毛は

  • 通えば必ず同じように減る

治療ではなく、

途中で変える必要になることもあるからです。

ただし正直、外から見ただけで

「ここは絶対に調整してくれる」
と言い切るのは難しいです。

同じクリニックでも、担当者によって変わることもあります

なのでクリニックの口コミだけではわからないし、

実際に通って見るまではわからないです。

説明があるか、調整の方針があるか

確認することは大事です。

知識は「答え」ではなく、
自分を守るための判断の軸です。

③ 片方を極端に否定するしていないか

もし広告やホームページ、カウンセリングで、

  • 「蓄熱式は効きません」
  • 「熱破壊式は危険です」

のように、どちらかを強く否定して
一方だけをすすめる説明が出たら、

少し冷静になったほうがいいかもしれません。

脱毛は、方式だけで決まるものではありません。

大事なのは、

  • 光が届く深さ(波長)
  • 熱の強さ(出力)
  • 冷却のしかた
  • 毛や肌との相性

こうしたバランスです。

同じ方式でも、設定や毛質によって結果は変わります。

だからこそ、

  • 「これしかない」
  • 「あれはダメ」

という言い切りよりも、

あなたの状態に合わせて説明してくれるかどうかが大切です。

まとめ:蓄熱式と熱破壊式で迷ったときの答え

脱毛方法の答えにたどり着く過程を示すイメージ

ここまでの話を、最後にシンプルにまとめます。

蓄熱式と熱破壊式は、
どちらも脱毛に使われる方法です。

ちがうのは「効く・効かない」ではなく、
熱の入れ方がちがうだけです。

研究でも、

  • 弱めを積み重ねる方法
  • 強めを1発ずつ当てる方法

で、最終的な減毛に大きな差がないこともあると報告されています。

だから、

  • 「蓄熱式は効かない」
  • 「熱破壊式じゃないとダメ」

と決めつける必要はありません。

初心者がいちばん失敗しない考え方は

方式で選ぶより、環境で選ぶこと。

  • 複数の機種がある
  • 毛の変化を見て調整してくれる
  • 極端な否定をしない

この条件のほうが、ずっと大事です。

脱毛で大切なのは、

方式の名前ではなく、

あなたの毛に合った設定で当てられているか。

迷ったときは「どっちが正解?」ではなく、

  • ちゃんと相談できるか?
  • 調整できるか?

ここを基準にすると安心です。

参考文献

Koo B. et al. (2014). Lasers in Surgery and Medicine, 46(4), 270–274.

Braun M. et al. (2011). Journal of Drugs in Dermatology, 10(1), 62–65.

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